ハンドストラップ
小型軽量の一眼レフの場合、両吊りのストラップで首や肩からぶら下げるよりも、片手用のハンドストラップを使ったほうが扱いやすい場合もあります。ということで、とりあえず3種類試してみました。
一番左は、ペンタックスのO-ST991です。革製で、色は他に赤と白があります。K-xやK-rとの組み合わせを想定したストラップなので、かなりしっかりした作りです。十分な長さがあるので手首を通しやすいですし、革は硬めですが手首に当たる部分はフカフカで良い手触りです。
真ん中は、オリンパスのCSS-S110LSです。これも革製で、色は他に白と茶色があります。PEN E-Pシリーズ用で、手首を通す部分のサイズはペンタックスのO-ST991とほぼ同じですが、こちらのほうが細身で革も柔らかいので、扱いやすいと思います。手触りもなかなか良いです。
一番右は、エツミのE-6361です。色は他に赤、青、黄、灰色があります。手首を通す部分はポリエステル製でサイズもちょっと小さく、手が大きいと滑り止めが効きすぎて入れ辛いです。また、手触りも良くないです。
ペンタックスのO-ST991がオープン価格で2,000円ぐらい、オリンパスのCSS-S110LSが定価3.570円、エツミのE-6361が定価840円ですから、使った感じは値段通りということでしょうか。
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